古都清乃　福祉活動の原点

幼児期に家が貧しく文房具も買えずにいたとき、友達はクレヨンをだまって貸してくれたり、教科書やノートなどは福祉事務所からプレゼントしていただきました。

その時に「自分も大きくなったら、恩返しをしたい」と幼心に思ったことにあります。そんな思いを歌手になっても忘れず、1990年より歌手活動の傍らチャリティーコンサートやチャリティーゴルフ大会を通じて福祉活動をするようになりました。

また阪神淡路大震災では神戸市車椅子を寄贈させていただきました。今後もライフワークとして、毎年チャリティー活動を続けてまいりたいと思っております。

皆様のあたたかいご理解を賜りますようお願いいたします。